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いさめ
ふりがな文庫
“いさめ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
諫
65.0%
諌
15.0%
諫言
10.0%
居寤
5.0%
諫誡
5.0%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
諫
(逆引き)
あるとき、什物を取出し売るを、一人の僧見て
諫
(
いさめ
)
を加へけるに、聞入れざれば、この由住持に告げ、
追退
(
おいの
)
け給はずば、ために悪しかりなんと言ふ。
艸木虫魚
(新字新仮名)
/
薄田泣菫
(著)
いさめ(諫)の例文をもっと
(13作品)
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諌
(逆引き)
二、三年
前
(
ぜん
)
からは子らの
諌
(
いさめ
)
を
納
(
い
)
れて、単身戸外に出ぬことにしていたが、当時の家から煙草
店
(
みせ
)
へ往く道は、烏森神社の境内であって車も通らぬゆえ、煙草を買いにだけは単身で往った。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
いさめ(諌)の例文をもっと
(3作品)
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諫言
(逆引き)
四国屋のお
久良
(
くら
)
は、手代の新吉が心からの
諫言
(
いさめ
)
を決して
上
(
うわ
)
の空に聞いてはいなかった。
鳴門秘帖:04 船路の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
いさめ(諫言)の例文をもっと
(2作品)
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居寤
(逆引き)
かくて還つておいでになつて、
玉倉部
(
たまくらべ
)
の清水に到つてお休みになつた時に、御心がややすこしお
寤
(
さ
)
めになりました。そこでその清水を
居寤
(
いさめ
)
の清水と言うのです。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
いさめ(居寤)の例文をもっと
(1作品)
見る
諫誡
(逆引き)
夜半の嵐に
諫誡
(
いさめ
)
あり
天地有情
(旧字旧仮名)
/
土井晩翠
(著)
いさめ(諫誡)の例文をもっと
(1作品)
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いまし
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いさむ
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いさめごと
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