“かんげん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
諫言55.9%
管絃13.7%
換言6.9%
甘言6.9%
諌言3.9%
韓玄2.9%
還元2.9%
乾元1.0%
姦言1.0%
寛厳1.0%
桓元1.0%
桓玄1.0%
管弦1.0%
緩絃1.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「われらが主君成瀬隼人正、西丸様お企てを一大事と観じ、再三ご諫言申し上げたれど聞かれず、やむを得ず拙者に旨を含め……」
怪しの者 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
青い毛氈の上に左のの影から現われたものはをもっていた。これも管絃を奏する人と同じく錦の袖無を着ていた。
行人 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
換言すれば、蠅はわれわれの五体をワクチン製造所として奉職する技師技手亜類であるかもしれないのである。
蛆の効用 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)
やくざ男の甘言に迷わされて、身をつようなことがあれば、生涯浮ぶ瀬のないしい制裁を受けることになってもいるし、娘たち自身も、その制裁を怖るるよりは
大菩薩峠:08 白根山の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
「君子のは天下万民これを見る。よくぞ紋めの膝で諌言いたしてくれた。綱吉、礼をいうぞ」
しかも、なお勝負のつく色も見えなかったが、城の上からそれを眺めていた太守韓玄は秘蔵の一臣を、ここで討たれては味方の大事と心配し出して
三国志:08 望蜀の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
それは帝都暗黒界のを握る名探偵帆村荘六として完全に還元していた。
麻雀殺人事件 (新字新仮名) / 海野十三(著)
乾元二年に大赦があった。
岷山の隠士 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
姦言り、近事り、時勢を窺伺し、便に投じ、冨貴を以て、志とす。利禄う。
運命 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
文部省の審査官を責むるものもあり、その責めやうにもいくらか程度の寛厳があるやうであるが、余の考へにては世間一般の人が責める所の方面、即ち著者の粗漏とか、審査の粗漏とかいふ事でなく
病牀六尺 (新字旧仮名) / 正岡子規(著)
支那にも『類函』二二八に、竜を盾に画く、〈また桓元竜頭に角を置く、あるいは曰くこれ亢竜角というものなり〉。
尼僧の教えを奉じた桓温は幸いに身を全うしたが、その子の桓玄は謀叛を企てて、彼女の予言通りに亡ぼされた。
これをおきになった、さまは、いにまれました。いつしかかがりえて、管弦んでしまったのでございます。
北海の白鳥 (新字新仮名) / 小川未明(著)
撃柝一声、囃子は鳴りをむるとき、口上はがいわゆる不弁舌なる弁をいて前口上をわれば、たちまち起こる緩絃朗笛のみて、静々歩み出でたるは、当座の太夫元滝の白糸
義血侠血 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)