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清泉
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せいせん
ふりがな文庫
“
清泉
(
せいせん
)” の例文
〔譯〕
閑想
(
かんさう
)
客感
(
きやくかん
)
は、志の立たざるに由る。一志既に立てば、百邪退き
聽
(
き
)
く。之を
清泉
(
せいせん
)
湧出
(
ようしゆつ
)
せば、
旁水
(
ばうすゐ
)
渾入
(
こんにふ
)
することを得ざるに
譬
(
たと
)
ふべし。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
なんでもこの
山巓
(
さんてん
)
を少し
降
(
くだ
)
った
叢
(
くさむら
)
の中には、どこかに岩間から湧き
出
(
いづ
)
る
清泉
(
せいせん
)
があるとは、日中
麓
(
ふもと
)
の村で耳にしたので
本州横断 癇癪徒歩旅行
(新字新仮名)
/
押川春浪
(著)
“清泉”の意味
《名詞》
きれいな湧き水。
(出典:Wiktionary)
清
常用漢字
小4
部首:⽔
11画
泉
常用漢字
小6
部首:⽔
9画
“清”で始まる語句
清
清々
清水
清浄
清冽
清楚
清潔
清元
清洲
清明