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入港
ふりがな文庫
“入港”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
はい
55.6%
はひ
22.2%
にふかう
11.1%
にゅうこう
11.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はい
(逆引き)
今日
(
こんにち
)
の
入船
(
にゅうせん
)
は大和の
筒井順慶
(
つついじゅんけい
)
、
和泉
(
いずみ
)
の
中村孫兵次
(
なかむらまごへいじ
)
、
茨木
(
いばらき
)
の
中川藤兵衛
(
なかがわとうべえ
)
、そのほか
姫路
(
ひめじ
)
からも
外濠
(
そとぼり
)
の大石が
入港
(
はい
)
ってまいりますはずで
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
入港(はい)の例文をもっと
(5作品)
見る
はひ
(逆引き)
『越後米を積んで、雲海丸の
入港
(
はひ
)
つたのは、昨日だつたか一昨日だつたか、野村君?』と竹山が云つた。
病院の窓
(旧字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
入港(はひ)の例文をもっと
(2作品)
見る
にふかう
(逆引き)
昨夕
(
さくゆう
)
横濱
(
よこはま
)
に
入港
(
にふかう
)
せし
英國
(
エイこく
)
の
某
(
ぼう
)
郵船
(
ゆうせん
)
は四五
日
(
にち
)
前
(
ぜん
)
の
夜半
(
やはん
)
、
北
(
きた
)
ボル子ヲ
島
(
たう
)
附近
(
ふきん
)
にて
日本
(
につぽん
)
の
國旗
(
こくき
)
を
掲
(
かゝ
)
げし一
大
(
だい
)
帆走船
(
ほまへせん
)
を
認
(
みと
)
めし
由
(
よし
)
にて、
其
(
その
)
船
(
ふね
)
の
形状等
(
けいじようとう
)
恰
(
あだか
)
も
大佐
(
たいさ
)
の
帆走船
(
ほまへせん
)
に
似寄
(
によ
)
りたる
處
(
ところ
)
あれば
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
入港(にふかう)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
にゅうこう
(逆引き)
さて今や、当日たった一
艘
(
そう
)
入港
(
にゅうこう
)
する外国帰りの汽船コレヤ丸が港外に巨影を現した。
地中魔
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
入港(にゅうこう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“入港”の意味
《名詞》
船が港に入ること。
(出典:Wiktionary)
入
常用漢字
小1
部首:⼊
2画
港
常用漢字
小3
部首:⽔
12画
“入”で始まる語句
入
入用
入口
入牢
入来
入水
入込
入交
入日
入相
“入港”のふりがなが多い著者
押川春浪
牧逸馬
谷譲次
林不忘
石川啄木
佐左木俊郎
吉川英治
海野十三