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ミナモト
ふりがな文庫
“ミナモト”の漢字の書き方と例文
ひらがな:
みなもと
語句
割合
源
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
源
(逆引き)
それが一つの現実だけれども人間は其だけではないわ、ノミの研究をいたしますものね、ノミの社会発生の
源
(
ミナモト
)
を理解します。そして遂にノミを(くわれつつ)剋伏させます。
獄中への手紙:12 一九四五年(昭和二十年)
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
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