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燃火
ふりがな文庫
“燃火”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
たきび
33.3%
たくひ
33.3%
ともしび
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たきび
(逆引き)
野原に霧がおりていて川があって、夜業をしている大工の
燃火
(
たきび
)
の見える景色など思い出しました。
獄中への手紙:06 一九三九年(昭和十四年)
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
燃火(たきび)の例文をもっと
(1作品)
見る
たくひ
(逆引き)
この心で妬くのは一番毒で、むや/\
修羅
(
しゅら
)
を
燃
(
もや
)
して胸に
燃火
(
たくひ
)
の絶える
間
(
ま
)
がございませんから、
逆上
(
のぼ
)
せて頭痛がするとか、血の道が
起
(
おこ
)
るとか云う事のみでございます。
真景累ヶ淵
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
燃火(たくひ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ともしび
(逆引き)
『
燃火
(
ともしび
)
のごとき』(つまり教会のごときだ)大いなる星が『水の
源泉
(
みなもと
)
に落ちて水は苦くなりぬ』
カラマゾフの兄弟:01 上
(新字新仮名)
/
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
(著)
燃火(ともしび)の例文をもっと
(1作品)
見る
燃
常用漢字
小5
部首:⽕
16画
火
常用漢字
小1
部首:⽕
4画
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燃
燃立
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燃料
燃殻
燃燒
燃焼
燃木
燃尽
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気毒煙火燃
“燃火”のふりがなが多い著者
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
三遊亭円朝
宮本百合子