“修羅”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
しゅら87.0%
しゆら13.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“修羅”を含む作品のジャンル比率
文学 > 文学 > 叢書 全集 選集14.3%
文学 > フランス文学 > 詩5.8%
文学 > 日本文学 > 小説 物語1.4%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
勝つと見えれば崩れ、敗れたかと見れば突出し、いずれの旗色がよいのやら、ややしばらくは晦冥かいめい修羅しゅらだった。
新書太閤記:10 第十分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
かくてうるわしい夜は夜だが、お綱は苦しい、修羅しゅらの刻々だ! 万吉も深い血の池へ溺れこんでいるようにもがいた。
鳴門秘帖:03 木曾の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
眞俯向まうつむけににらんだ逆白髮さかしらが恐怖おそれをなした、陰慘いんさんたる修羅しゆら孤屋こをくくらべると
深川浅景 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
利根の川水日夜に流れて滔〻たう/\汨〻ゐつ/\千古れども未だ一念のあとを洗はねば、なんぢに欝懐の委曲を語りて、修羅しゆらの苦因を晴るけんとぞ思ふ
平将門 (新字旧仮名) / 幸田露伴(著)