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修羅界
ふりがな文庫
“修羅界”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しゅらかい
50.0%
しゆらかい
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゅらかい
(逆引き)
「
武門
(
ぶもん
)
をすて、世をすて、あらゆる
恩愛
(
おんあい
)
や
争闘
(
そうとう
)
の
修羅界
(
しゅらかい
)
を、すてられた人の身の上でござるもの。話すべきにあらず、また話して返らぬことでもある」
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
修羅界(しゅらかい)の例文をもっと
(1作品)
見る
しゆらかい
(逆引き)
僕は泥のはねかかつたタクシイの窓越しに
往来
(
わうらい
)
を見ながら、金銭を武器にする
修羅界
(
しゆらかい
)
の空気を憂鬱に感じるばかりだつた。
本所両国
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
修羅界(しゆらかい)の例文をもっと
(1作品)
見る
修
常用漢字
小5
部首:⼈
10画
羅
常用漢字
中学
部首:⽹
19画
界
常用漢字
小3
部首:⽥
9画
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