“修羅:しゆら” の例文
“修羅:しゆら”を含む作品の著者(上位)作品数
上田敏3
芥川竜之介1
高山樗牛1
北村透谷1
幸田露伴1
“修羅:しゆら”を含む作品のジャンル比率
文学 > フランス文学 > プロヴァンス文学100.0%
文学 > 英米文学 > 詩28.6%
文学 > ドイツ文学 > 詩15.4%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
眞俯向まうつむけににらんだ逆白髮さかしらが恐怖おそれをなした、陰慘いんさんたる修羅しゆら孤屋こをくくらべると
深川浅景 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
利根の川水日夜に流れて滔〻たう/\汨〻ゐつ/\千古れども未だ一念のあとを洗はねば、なんぢに欝懐の委曲を語りて、修羅しゆらの苦因を晴るけんとぞ思ふ
平将門 (新字旧仮名) / 幸田露伴(著)
兵右衛門へいゑもんがかたにはかゝることゝは露しらず、本妻と下女げぢよ修羅しゆら苦患くげんをたすけんと御出家ごしゆつけがたの金儲かねまうけとなりけるとなり。
案頭の書 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
慈悲悔恨のゆるみ無く、修羅しゆらたたかひたけなはに、
海潮音 (新字旧仮名) / 上田敏(著)
慈悲悔恨のゆるみ無く、修羅しゆらたゝかひたけなはに、
海潮音 (旧字旧仮名) / 上田敏(著)
自分は其翌日万感を抱いてこの修羅しゆらちまたを去つた。
重右衛門の最後 (新字旧仮名) / 田山花袋(著)
修羅しゆらちまたもかくやと思はれたり。
滝口入道 (旧字旧仮名) / 高山樗牛(著)
たとへば修羅しゆらちまたにて、
牧羊神 (旧字旧仮名) / 上田敏(著)
直接に痛痒つうやうを感ぜざればとて、遠大なる事業をしりぞくべきにあらず、況んや欧洲のみに戦争の毒気つるにあらずして、東洋も亦た早晩、修羅しゆらちまたと化して塵滅するの時なきにしもあらず、いかんぞ対岸の火を見て、手を袖にするが如きを得んや。
一種の攘夷思想 (新字旧仮名) / 北村透谷(著)