“應護”の読み方と例文
新字:応護
読み方割合
おうご100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なしけれども領主の役人共勿々なか/\取上げなく却て當時村あづけの身となりしかばいとゞ殘念ざんねん至極に思ひ此上は神佛しんぶつ應護おうごに非ずんばのがれ難かるべしとて一七日の間荒行を始め晝夜ちうや共に六ツ時に水垢離みづこり
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
助けんには神佛しんぶつ加護かごに非ざれば爲難なしがたし幸ひ遠州秋葉三尺ばう應護おうご
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
とげし浪人藤崎道十郎が修羅しゆら亡執まうしふも此處にうかみ出て嬉く思ふなるべし果せるかな惡事のむくい速かにめぐり來りてさしも申いつはりたる村井長庵が奸謀かんぼう悉皆こと/″\く調べ上に相成はじめ貞婦ていふみつ孝子かうしみち之助が善報の程は神佛しんぶつ應護おうごにもあづかりし物成んと其ころ風聞とりさたなせしとぞさて其翌年に至りて公儀こうぎに有難き大赦たいしやの行はれけるに御かみにも久八が忠義の程を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)