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應酬
ふりがな文庫
“應酬”のいろいろな読み方と例文
新字:
応酬
読み方
割合
おうしう
85.7%
あうしう
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おうしう
(逆引き)
〔譯〕
愼獨
(
しんどく
)
の
工夫
(
くふう
)
は、
當
(
まさ
)
に身
稠人
(
ちうじん
)
廣座
(
くわうざ
)
の中に在るが如く一
般
(
ぱん
)
なるべし。
應酬
(
おうしう
)
の工夫は、
當
(
まさ
)
に
間居
(
かんきよ
)
獨處
(
どくしよ
)
の時の如く一般なるべし。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
八五郎と
應酬
(
おうしう
)
する冗談も少なくなりましたが、多見治との交渉は次第に深くなつて、何彼とその意見を聽いたり、立入つたことを手傳はせたりして居ります。
銭形平次捕物控:249 富士見の塔
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
應酬(おうしう)の例文をもっと
(6作品)
見る
あうしう
(逆引き)
錢形平次と子分の八五郎は、秋日和の縁側に
甲羅
(
かふら
)
を並べて、一
刻
(
とき
)
近くも無駄話を
應酬
(
あうしう
)
して居たのです。
銭形平次捕物控:259 軍学者の妾
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
應酬(あうしう)の例文をもっと
(1作品)
見る
應
部首:⼼
17画
酬
常用漢字
中学
部首:⾣
13画
“應”で始まる語句
應
應用
應答
應援
應報
應護
應接間
應神天皇
應々
應接
“應酬”のふりがなが多い著者
シャーロット・ブロンテ
佐藤一斎
秋月種樹
野村胡堂