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応酬
ふりがな文庫
“応酬”のいろいろな読み方と例文
旧字:
應酬
読み方
割合
おうしゅう
87.5%
むくい
6.3%
やりとり
6.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おうしゅう
(逆引き)
酒が来ると、盛んに
応酬
(
おうしゅう
)
し、小森君、金のことなら心配したもうな、あっちの銀行は僕の電報一本で、何万円でも即座に送って来る。
糞尿譚
(新字新仮名)
/
火野葦平
(著)
応酬(おうしゅう)の例文をもっと
(14作品)
見る
むくい
(逆引き)
何の
祟
(
たた
)
りじゃ
応酬
(
むくい
)
じゃなんどと。
眼指
(
めざ
)
し指さしするのが世間じゃ。そんなサナカに自分の身内に。思いがけない精神病者が。ヒョイと出て来るサア一大事じゃ……チャカポコチャカポコ……
ドグラ・マグラ
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
応酬(むくい)の例文をもっと
(1作品)
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やりとり
(逆引き)
お上品な言葉の
応酬
(
やりとり
)
をしたり、お婆さんが孫にキャラメルをやるようなことをしているべき場合ではない。
イエス伝:マルコ伝による
(新字新仮名)
/
矢内原忠雄
(著)
応酬(やりとり)の例文をもっと
(1作品)
見る
応
常用漢字
小5
部首:⼼
7画
酬
常用漢字
中学
部首:⾣
13画
“応”で始まる語句
応
応答
応挙
応対
応仁
応援
応接間
応揚
応諾
応接室
“応酬”のふりがなが多い著者
火野葦平
矢内原忠雄
下村湖人
海野十三
中里介山
柳田国男
幸田露伴
紫式部
吉川英治
夢野久作