トップ
>
おうご
ふりがな文庫
“おうご”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
擁護
35.7%
淡河
28.6%
應護
7.1%
小河
7.1%
応其
7.1%
応護
7.1%
王五
7.1%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
擁護
(逆引き)
法相
擁護
(
おうご
)
の
春日
(
かすが
)
大明神、
如何
(
いか
)
なる事をか
覚
(
おぼ
)
しけん。されば春日野の露も色変り、三笠の山の嵐の音、
恨
(
うらむ
)
る様にぞ聞えける。
大和古寺風物誌
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
おうご(擁護)の例文をもっと
(5作品)
見る
淡河
(逆引き)
近ごろ
大阪
(
おおさか
)
医科大学病理学教室の
淡河
(
おうご
)
博士が「黒焼き」の効能に関する本格的な研究に着手し、ある黒焼きを
家兎
(
いえうさぎ
)
に与えると血液の塩基度が増し諸機能が活発になるが
自由画稿
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
おうご(淡河)の例文をもっと
(4作品)
見る
應護
(逆引き)
なしけれども領主の役人共
勿々
(
なか/\
)
取上げなく却て當時村
預
(
あづけ
)
の身となりしかばいとゞ
殘念
(
ざんねん
)
至極に思ひ此上は
神佛
(
しんぶつ
)
の
應護
(
おうご
)
に非ずんば
遁
(
のが
)
れ難かるべしとて一七日の間荒行を始め
晝夜
(
ちうや
)
共に六ツ時に
水垢離
(
みづこり
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
助けんには
神佛
(
しんぶつ
)
の
加護
(
かご
)
に非ざれば
爲難
(
なしがた
)
し幸ひ遠州秋葉三尺
坊
(
ばう
)
の
應護
(
おうご
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
おうご(應護)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
小河
(逆引き)
赤穂郡矢野村
小河
(
おうご
)
(いまの相生市)の旧家
光葉
(
こば
)
という、妙な苗字の家の出であった。この家は蘇我馬子の家臣光菴の子孫とか伝えている。
故郷七十年
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
おうご(小河)の例文をもっと
(1作品)
見る
応其
(逆引き)
木食、名は
応其
(
おうご
)
といい、
興山上人
(
こうざんしょうにん
)
ともいう。かれは一代の
傑僧
(
けっそう
)
で、弁才に富む。
新書太閤記:11 第十一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
おうご(応其)の例文をもっと
(1作品)
見る
応護
(逆引き)
帰命頂礼
(
きみょうちょうらい
)
熊野三所
(
くまのさんしょ
)
の
権現
(
ごんげん
)
、分けては
日吉山王
(
ひよしさんおう
)
、
王子
(
おうじ
)
の
眷属
(
けんぞく
)
、総じては
上
(
かみ
)
は
梵天帝釈
(
ぼんてんたいしゃく
)
、
下
(
しも
)
は
堅牢地神
(
けんろうじしん
)
、殊には
内海外海
(
ないかいげかい
)
竜神八部
(
りゅうじんはちぶ
)
、
応護
(
おうご
)
の
眦
(
まなじり
)
を垂れさせ給えと
唱
(
とな
)
えたから、その
跡
(
あと
)
へ並びに
西風大明神
(
にしかぜだいみょうじん
)
俊寛
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
おうご(応護)の例文をもっと
(1作品)
見る
王五
(逆引き)
姚安公
(
ちょうあんこう
)
が刑部に勤めている時、徳勝門外に七人組の強盗があって、その五人は逮捕されたが、
王五
(
おうご
)
と
金大牙
(
きんたいが
)
の二人はまだ
縛
(
ばく
)
に就かなかった。
中国怪奇小説集:17 閲微草堂筆記(清)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
おうご(王五)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
おがわ
しょうか
しょうが
をがは
かばひだて
みまもり
ゆご
ようご
あがう
おごう