“水垢離”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
みずごり80.0%
みづごり16.7%
みづこり3.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「じゃあ、この野郎を、彼方(むこう)へしょッ引いて行こう。こいつに水垢離(みずごり)とらせて、踏まれた曲尺(まがりがね)に手をつかせて謝らせなくっちゃならねえ」
宮本武蔵:07 二天の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「お勝手の障子を閉めますので、水垢離(みづごり)のときは、其處の雨戸を開けたまゝにして置きます。ガタピシして、お内儀さんが眼をさましますので——」
なしけれども領主の役人共勿々(なか/\)取上げなく却て當時村預(あづけ)の身となりしかばいとゞ殘念(ざんねん)至極に思ひ此上は神佛(しんぶつ)の應護(おうご)に非ずんば遁(のが)れ難かるべしとて一七日の間荒行を始め晝夜(ちうや)共に六ツ時に水垢離(みづこり)を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)