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擁護
ふりがな文庫
“擁護”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ようご
57.9%
おうご
26.3%
かばひだて
5.3%
みまもり
5.3%
ゆご
5.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ようご
(逆引き)
土地によってはそれが
大黒
(
だいこく
)
ともなり、海と陸との生産
擁護
(
ようご
)
をこの二つの神が分担し、または二神揃って農民の家に祭られたまうを見れば
年中行事覚書
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
擁護(ようご)の例文をもっと
(11作品)
見る
おうご
(逆引き)
いや
勿論
(
もちろん
)
、これには
御主
(
おんあるじ
)
の
擁護
(
おうご
)
もあらうて。
自分
(
じぶん
)
の
言
(
い
)
ふことは、
兎角
(
とかく
)
出放題
(
ではうだい
)
になる、
胸一杯
(
むねいつぱい
)
に
悦
(
よろこび
)
があるので、いつも
口
(
くち
)
から
出
(
で
)
まかせを
饒舌
(
しやべ
)
る。
浮浪学生の話
(新字旧仮名)
/
マルセル・シュウォッブ
(著)
擁護(おうご)の例文をもっと
(5作品)
見る
かばひだて
(逆引き)
今の身分になれたのは、誰の為めだと云ふんだネ、——それを梅子のことと云へば何んでも
擁護
(
かばひだて
)
して、
亡妻
(
しんだもの
)
の乳母迄引き取つて
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
擁護(かばひだて)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
みまもり
(逆引き)
こゝ天上より眺むれば、牧者の衣を着たる
暴
(
あら
)
き狼
隨處
(
いたるところ
)
の
牧場
(
まきば
)
に見ゆ、あゝ神の
擁護
(
みまもり
)
よ、何ぞ今も
起
(
た
)
たざるや 五五—五七
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
擁護(みまもり)の例文をもっと
(1作品)
見る
ゆご
(逆引き)
経を考ふるに云はく、
若
(
も
)
し国土に
講宣
(
かうせん
)
読誦
(
どくじゆ
)
、
恭敬
(
くぎやう
)
供養
(
くやう
)
して此の経を
流通
(
るつう
)
せる
王
(
きみ
)
有らば、我等が四王常に来りて
擁護
(
ゆご
)
し、一切の
灾障
(
さいさう
)
皆
(
みな
)
消殄
(
せうでん
)
せしめむ。
憂愁
(
うしう
)
疫疾
(
やくしつ
)
も
亦
(
また
)
除き
差
(
いや
)
さしめむ。
大和古寺風物誌
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
擁護(ゆご)の例文をもっと
(1作品)
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擁
常用漢字
中学
部首:⼿
16画
護
常用漢字
小5
部首:⾔
20画
“擁護”の類義語
守護
“擁護”で始まる語句
擁護者
擁護人
擁護愛愍
検索の候補
擁護者
擁護人
憲政擁護
擁護愛愍
求児擁護
“擁護”のふりがなが多い著者
マルセル・シュウォッブ
尾崎紅葉
亀井勝一郎
下村湖人
木下尚江
アリギエリ・ダンテ
新渡戸稲造
中里介山
柳田国男
上田敏