トップ
>
消殄
ふりがな文庫
“消殄”の読み方と例文
読み方
割合
せうでん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せうでん
(逆引き)
経を考ふるに云はく、
若
(
も
)
し国土に
講宣
(
かうせん
)
読誦
(
どくじゆ
)
、
恭敬
(
くぎやう
)
供養
(
くやう
)
して此の経を
流通
(
るつう
)
せる
王
(
きみ
)
有らば、我等が四王常に来りて
擁護
(
ゆご
)
し、一切の
灾障
(
さいさう
)
皆
(
みな
)
消殄
(
せうでん
)
せしめむ。
憂愁
(
うしう
)
疫疾
(
やくしつ
)
も
亦
(
また
)
除き
差
(
いや
)
さしめむ。
大和古寺風物誌
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
消殄(せうでん)の例文をもっと
(1作品)
見る
消
常用漢字
小3
部首:⽔
10画
殄
漢検1級
部首:⽍
9画
“消”で始まる語句
消
消息
消魂
消化
消炭
消耗
消失
消防夫
消光
消滅