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消滅
ふりがな文庫
“消滅”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
せうめつ
66.7%
しょうめつ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せうめつ
(逆引き)
三
(
みつ
)
つに
成
(
な
)
つて
居
(
ゐ
)
たお
品
(
しな
)
が
卯平
(
うへい
)
を
慕
(
した
)
うて
確乎
(
しつか
)
と
其
(
そ
)
の
家
(
うち
)
に
引
(
ひ
)
き
留
(
と
)
めたのはそれから
間
(
ま
)
もないことである。
蛇
(
へび
)
の
噺
(
はなし
)
は
何時
(
いつ
)
の
間
(
ま
)
にか
消滅
(
せうめつ
)
した。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
疼痛
(
とうつう
)
とは
疼痛
(
とうつう
)
の
活
(
い
)
きた
思想
(
しさう
)
である、
此
(
こ
)
の
思想
(
しさう
)
を
變
(
へん
)
ぜしむるが
爲
(
ため
)
には
意旨
(
いし
)
の
力
(
ちから
)
を
奮
(
ふる
)
ひ、
而
(
しか
)
して
之
(
これ
)
を
棄
(
す
)
てゝ
以
(
もつ
)
て、
訴
(
うつた
)
ふる
事
(
こと
)
を
止
(
や
)
めよ、
然
(
しか
)
らば
疼痛
(
とうつう
)
は
消滅
(
せうめつ
)
すべし。
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
消滅(せうめつ)の例文をもっと
(6作品)
見る
しょうめつ
(逆引き)
億百万のばけものどもは、通り過ぎ通りかかり、行きあい行き過ぎ、発生し
消滅
(
しょうめつ
)
し、
聨合
(
れんごう
)
し
融合
(
ゆうごう
)
し、再現し進行し、それはそれは、実にどうも見事なもんです。
ペンネンネンネンネン・ネネムの伝記
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
疼痛
(
とうつう
)
とは
疼痛
(
とうつう
)
の
活
(
い
)
きた
思想
(
しそう
)
である、この
思想
(
しそう
)
を
変
(
へん
)
ぜしむるが
為
(
ため
)
には
意旨
(
いし
)
の
力
(
ちから
)
を
奮
(
ふる
)
い、しかしてこれを
棄
(
す
)
てて
以
(
もっ
)
て、
訴
(
うった
)
うることを
止
(
や
)
めよ、しからば
疼痛
(
とうつう
)
は
消滅
(
しょうめつ
)
すべし。
六号室
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
消滅(しょうめつ)の例文をもっと
(3作品)
見る
消
常用漢字
小3
部首:⽔
10画
滅
常用漢字
中学
部首:⽔
13画
“消滅”の類義語
死
死去
死亡
消失
“消”で始まる語句
消
消息
消魂
消化
消耗
消炭
消失
消防夫
消光
消印
検索の候補
罪障消滅
“消滅”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山
アントン・チェーホフ
作者不詳
長塚節
長谷川時雨
吉川英治
宮沢賢治