“消滅”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
せうめつ66.7%
しょうめつ33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
三(みつ)つに成(な)つて居(ゐ)たお品(しな)が卯平(うへい)を慕(した)うて確乎(しつか)と其(そ)の家(うち)に引(ひ)き留(と)めたのはそれから間(ま)もないことである。蛇(へび)の噺(はなし)は何時(いつ)の間(ま)にか消滅(せうめつ)した。
土 (旧字旧仮名) / 長塚節(著)
疼痛(とうつう)とは疼痛(とうつう)の活(い)きた思想(しさう)である、此(こ)の思想(しさう)を變(へん)ぜしむるが爲(ため)には意旨(いし)の力(ちから)を奮(ふる)ひ、而(しか)して之(これ)を棄(す)てゝ以(もつ)て、訴(うつた)ふる事(こと)を止(や)めよ、然(しか)らば疼痛(とうつう)は消滅(せうめつ)すべし。
六号室 (旧字旧仮名) / アントン・チェーホフ(著)
億百万のばけものどもは、通り過ぎ通りかかり、行きあい行き過ぎ、発生し消滅(しょうめつ)し、聨合(れんごう)し融合(ゆうごう)し、再現し進行し、それはそれは、実にどうも見事なもんです。
疼痛(とうつう)とは疼痛(とうつう)の活(い)きた思想(しそう)である、この思想(しそう)を変(へん)ぜしむるが為(ため)には意旨(いし)の力(ちから)を奮(ふる)い、しかしてこれを棄(す)てて以(もっ)て、訴(うった)うることを止(や)めよ、しからば疼痛(とうつう)は消滅(しょうめつ)すべし。
六号室 (新字新仮名) / アントン・チェーホフ(著)