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日吉山王
ふりがな文庫
“日吉山王”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ひえさんのう
60.0%
ひよしさんおう
20.0%
ひよしさんのう
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひえさんのう
(逆引き)
まして、天照大神、正八幡、ましてや、ご信仰厚い
日吉山王
(
ひえさんのう
)
七社が、法皇をお見捨てになるような事がござりましょうか。
現代語訳 平家物語:03 第三巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
日吉山王(ひえさんのう)の例文をもっと
(3作品)
見る
ひよしさんおう
(逆引き)
帰命頂礼
(
きみょうちょうらい
)
熊野三所
(
くまのさんしょ
)
の
権現
(
ごんげん
)
、分けては
日吉山王
(
ひよしさんおう
)
、
王子
(
おうじ
)
の
眷属
(
けんぞく
)
、総じては
上
(
かみ
)
は
梵天帝釈
(
ぼんてんたいしゃく
)
、
下
(
しも
)
は
堅牢地神
(
けんろうじしん
)
、殊には
内海外海
(
ないかいげかい
)
竜神八部
(
りゅうじんはちぶ
)
、
応護
(
おうご
)
の
眦
(
まなじり
)
を垂れさせ給えと
唱
(
とな
)
えたから、その
跡
(
あと
)
へ並びに
西風大明神
(
にしかぜだいみょうじん
)
俊寛
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
日吉山王(ひよしさんおう)の例文をもっと
(1作品)
見る
ひよしさんのう
(逆引き)
鹿は
春日
(
かすが
)
の第一殿
鹿島
(
かしま
)
の神の
神幸
(
みゆき
)
の時乗り
玉
(
たま
)
いし「鹿」から、
烏
(
からす
)
は
熊野
(
くまの
)
に
八咫烏
(
やたがらす
)
の縁で、猿は
日吉山王
(
ひよしさんのう
)
の月行事の
社
(
やしろ
)
猿田彦大神
(
さるだひこおおかみ
)
の「猿」の縁であるが如しと前人も説いているが
魔法修行者
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
日吉山王(ひよしさんのう)の例文をもっと
(1作品)
見る
日
常用漢字
小1
部首:⽇
4画
吉
常用漢字
中学
部首:⼝
6画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
王
常用漢字
小1
部首:⽟
4画
“日吉”で始まる語句
日吉
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作者不詳
柳田国男
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吉川英治
芥川竜之介