“日吉山王”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ひえさんのう60.0%
ひよしさんおう20.0%
ひよしさんのう20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まして、天照大神、正八幡、ましてや、ご信仰厚い日吉山王(ひえさんのう)七社が、法皇をお見捨てになるような事がござりましょうか。
帰命頂礼(きみょうちょうらい)熊野三所(くまのさんしょ)の権現(ごんげん)、分けては日吉山王(ひよしさんおう)、王子(おうじ)の眷属(けんぞく)、総じては上(かみ)は梵天帝釈(ぼんてんたいしゃく)、下(しも)は堅牢地神(けんろうじしん)、殊には内海外海(ないかいげかい)竜神八部(りゅうじんはちぶ)、応護(おうご)の眦(まなじり)を垂れさせ給えと唱(とな)えたから、その跡(あと)へ並びに西風大明神(にしかぜだいみょうじん)
俊寛 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
鹿は春日(かすが)の第一殿鹿島(かしま)の神の神幸(みゆき)の時乗り玉(たま)いし「鹿」から、烏(からす)は熊野(くまの)に八咫烏(やたがらす)の縁で、猿は日吉山王(ひよしさんのう)の月行事の社(やしろ)猿田彦大神(さるだひこおおかみ)の「猿」の縁であるが如しと前人も説いているが
魔法修行者 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)