“日吉社参”の読み方と例文
読み方割合
ひえしゃさん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
この三月中には、さらに叡山へ行幸みゆきされ、大講堂の御供養とか、日吉社参ひえしゃさんとかの、御予定もはやあるとか。
私本太平記:02 婆娑羅帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)