“行幸”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
みゆき62.2%
ぎょうこう21.6%
いでまし8.1%
ぎようこう5.4%
イデマシ2.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぼくはこの地にかつて平安朝の無数の都人やら、白河、鳥羽の諸帝がいくたびも行幸された世代の“昔の顔”を一つ見つけ出した。
随筆 新平家 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
行幸御幸を仰ぐのはめずらしくない都の男女だったが、朝覲行幸と知って「……今日ばかりは」の、ひしめきらしい。
私本太平記:01 あしかが帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
ここ、あらゆる行事や行幸も見あわせられて、夜の御殿も、昼の御座も、清涼殿いったいは巨大な氷室らなかった。
私本太平記:03 みなかみ帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
十二代景行天皇が、筑紫高田行宮行幸されたときには、九千七百尺のその丸太が、になつてつてゐました。
森林と樹木と動物 (旧字旧仮名) / 本多静六(著)
杵島孃子山ノ條ニ「同天皇行幸之時、土蜘蛛八十女、又有、常皇命、不降服、於茲遣兵掩滅、因曰孃子山
倭女王卑弥呼考 (旧字旧仮名) / 白鳥庫吉(著)