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朝覲行幸
ふりがな文庫
“朝覲行幸”の読み方と例文
読み方
割合
テウキンギヤウカウ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
テウキンギヤウカウ
(逆引き)
親や親方・烏帽子親を拝みに行く式である。宮廷では、主上自身、上皇・皇太后を拝みに、
朝覲行幸
(
テウキンギヤウカウ
)
を行はせられた。縁女・奉公人の藪入りも、上元・中元をめどとした親拝みの古風である。
ほうとする話:祭りの発生 その一
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
朝覲行幸(テウキンギヤウカウ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“朝覲行幸(
朝覲
)”の解説
朝覲(ちょうきん)とは、天皇が父母もしくはそれに準じる太上天皇・女院に拝礼すること。対象者が天皇の御所の外に別個に御所を設けて居住している場合には、天皇の行幸を伴うことになり、こうした朝覲を目的とした行幸を特に朝覲行幸(ちょうきんぎょうこう)と称する。
(出典:Wikipedia)
朝
常用漢字
小2
部首:⽉
12画
覲
漢検1級
部首:⾒
18画
行
常用漢字
小2
部首:⾏
6画
幸
常用漢字
小3
部首:⼲
8画
“朝覲”で始まる語句
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