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ぎょうこう
ふりがな文庫
“ぎょうこう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
僥倖
88.0%
行幸
6.8%
仰高
0.9%
尭孝
0.9%
暁紅
0.9%
業広
0.9%
澆洽
0.9%
行香
0.9%
▼ 他 5 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
僥倖
(逆引き)
到底行くこともできぬ、いかに困難な場所に位しているかということを、シャッガァ号の乗員たちが、いかに万死に一生の
僥倖
(
ぎょうこう
)
を得て
ウニデス潮流の彼方
(新字新仮名)
/
橘外男
(著)
ぎょうこう(僥倖)の例文をもっと
(50作品+)
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行幸
(逆引き)
ちょうど去年の秋の大演習を控えて、
行幸
(
ぎょうこう
)
を仰ごうという矢先だったもんだから県下一般、大狼狽を極めたらしいんだが、ソイツが立消えになった。
無系統虎列剌
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
ぎょうこう(行幸)の例文をもっと
(8作品)
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仰高
(逆引き)
現代官僚の教育は常に
孔孟
(
こうもう
)
の教を尊び忠孝仁義の道を説くと聞いているが、お茶の水を
過
(
すぎ
)
る度々「
仰高
(
ぎょうこう
)
」の二字を掲げた
大成殿
(
たいせいでん
)
の表門を仰げば
日和下駄:一名 東京散策記
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
ぎょうこう(仰高)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
尭孝
(逆引き)
この後、二条流では経賢・
尭尋
(
ぎょうじん
)
・
尭孝
(
ぎょうこう
)
とつぎ、冷泉派では了俊・
正徹
(
しょうてつ
)
・
心敬
(
しんけい
)
とつぐ、了俊の時代は経賢・尭尋の時代で、正徹の時代は尭孝の時代と相並んでいる。
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
ぎょうこう(尭孝)の例文をもっと
(1作品)
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暁紅
(逆引き)
そのころ文芸倶楽部の編集主任をしていた森
暁紅
(
ぎょうこう
)
君から何か連載物を寄稿しろという注文があったので、「半七捕物帳」という題名の
下
(
もと
)
にまず前記の三種を提出し
綺堂むかし語り
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
ぎょうこう(暁紅)の例文をもっと
(1作品)
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業広
(逆引き)
多紀
安琢
(
あんたく
)
、
同
(
おなじく
)
元佶
(
げんきつ
)
、伊沢柏軒、山田
椿庭
(
ちんてい
)
らが
病牀
(
びょうしょう
)
に侍して治療の手段を尽したが、功を奏せなかった。椿庭、名は
業広
(
ぎょうこう
)
、通称は
昌栄
(
しょうえい
)
である。抽斎の父
允成
(
ただしげ
)
の門人で、允成の歿後抽斎に従学した。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
ぎょうこう(業広)の例文をもっと
(1作品)
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澆洽
(逆引き)
第十一 積雪尺ニ
盈
(
みつ
)
レバ
遺蝗
(
いこう
)
ヲ地下ニ
駆
(
か
)
ルコト
一丈
(
いちじょう
)
其春必
霡霂
(
みゃくもく
)
ノ小雨アリテ潤沢
澆洽
(
ぎょうこう
)
シ以テ天下ノ豊年ヲナス
雪
(新字新仮名)
/
中谷宇吉郎
(著)
ぎょうこう(澆洽)の例文をもっと
(1作品)
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行香
(逆引き)
堂の準備ができて講師が座に着き
行香
(
ぎょうこう
)
をする若い殿上人などが皆そろった時に、院もその仏間のほうへおいでになろうとして、尼宮の西の
庇
(
ひさし
)
のお座敷へまずはいって御覧になると
源氏物語:38 鈴虫
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
ぎょうこう(行香)の例文をもっと
(1作品)
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