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さいはひ
ふりがな文庫
“さいはひ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
幸
67.0%
福
11.9%
幸福
11.9%
僥倖
3.7%
福祉
1.8%
僥幸
0.9%
大幸
0.9%
福祥
0.9%
頼
0.9%
▼ 他 6 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
幸
(逆引き)
幸
(
さいはひ
)
に
非常
(
ひじやう
)
なる
同情
(
どうじやう
)
と
好意
(
かうい
)
を
以
(
もつ
)
て一
億圓
(
おくゑん
)
のクレデイツトの
設定
(
せつてい
)
をすることが
出來
(
でき
)
たことは、
日本
(
にほん
)
の
財界
(
ざいかい
)
に
取
(
と
)
つて
此上
(
このうへ
)
もなき
次第
(
しだい
)
である。
金解禁前後の経済事情
(旧字旧仮名)
/
井上準之助
(著)
さいはひ(幸)の例文をもっと
(50作品+)
見る
福
(逆引き)
請
(
こ
)
ふ告げよ、汝等こゝにて
福
(
さいはひ
)
なる者よ、汝等はさらに高き處に到りてさらに多く見またはさらに多くの友を得るを望むや。 六四—六六
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
さいはひ(福)の例文をもっと
(13作品)
見る
幸福
(逆引き)
先生がお忙しいのは、先生自身に取つても、お客に取つても
勿怪
(
もつけ
)
の
幸福
(
さいはひ
)
であつた。
孰方
(
どつち
)
も損をしないで済む事なのだから。
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
さいはひ(幸福)の例文をもっと
(13作品)
見る
▼ すべて表示
僥倖
(逆引き)
天守
(
てんしゆ
)
に
於
(
おい
)
ては、
予
(
かね
)
て
貴女
(
あなた
)
と
双六
(
すごろく
)
を
打
(
う
)
つて
慰
(
なぐさ
)
みたいが、
御承知
(
ごしようち
)
なければ、
致
(
いたし
)
やうも
無
(
な
)
かつた
折
(
をり
)
から……
丁
(
ちやう
)
ど
僥倖
(
さいはひ
)
、いや
固
(
もと
)
より、
固
(
もと
)
より
望
(
のぞ
)
み
申
(
まを
)
す
処
(
ところ
)
……とある!
神鑿
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
さいはひ(僥倖)の例文をもっと
(4作品)
見る
福祉
(逆引き)
徳大なればその生ずる
福祉
(
さいはひ
)
もまた必ず大に、體大なれば(而してその各部等しく完全なれば)その
容
(
い
)
るゝ
福祉
(
ふくし
)
もまた從つて大なり 六七—六九
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
さいはひ(福祉)の例文をもっと
(2作品)
見る
僥幸
(逆引き)
あの
空
(
そら
)
が
紫立
(
むらさきだ
)
つてほんのり
桃色
(
もゝいろ
)
に
薄
(
うす
)
く
見
(
み
)
えべい。——
麻袋
(
あさふくろ
)
には
昼飯
(
ひるめし
)
の
握
(
にぎ
)
つた
奴
(
やつ
)
、
余
(
あま
)
るほど
詰
(
つ
)
めて
置
(
お
)
く、ちやうど
僥幸
(
さいはひ
)
、
山
(
やま
)
の
芋
(
いも
)
を
穿
(
ほ
)
つて
横噛
(
よこかじ
)
りでも
一日
(
いちにち
)
二日
(
ふつか
)
は
凌
(
しの
)
げるだ。
遣
(
や
)
りからかせ、さあ、ござい。
神鑿
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
さいはひ(僥幸)の例文をもっと
(1作品)
見る
大幸
(逆引き)
見染て來たといふは此
上
(
うへ
)
もなき
大幸
(
さいはひ
)
なれば御苦勞ながら
管伴
(
ばんたう
)
どの
明日
(
あす
)
にも先の
家
(
うち
)
へ行き身元正しき者ならば
婚儀
(
こんぎ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
さいはひ(大幸)の例文をもっと
(1作品)
見る
福祥
(逆引き)
假令
(
たとへ
)
、
福祥
(
さいはひ
)
の
杯
(
さかづき
)
に
盛
(
も
)
られて捧げられたとしても、若しその中に一片の恥、一味の悔があるならば、忽ちにして青春はうつろひ花は枯れてしまふと云ふことを私は知つてゐる。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
さいはひ(福祥)の例文をもっと
(1作品)
見る
頼
(逆引き)
頼破臥龍夢
頼
(
さいはひ
)
に臥竜の夢を破れ
閉戸閑詠
(新字旧仮名)
/
河上肇
(著)
さいはひ(頼)の例文をもっと
(1作品)
見る
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