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さいは
ふりがな文庫
“さいは”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
幸
89.5%
福
5.3%
彩坡
2.6%
歳破
2.6%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
幸
(逆引き)
近所
(
きんじよ
)
の
女房
(
にようばう
)
が
見
(
み
)
に
來
(
き
)
て
呉
(
く
)
れたのを
幸
(
さいは
)
ひに
自分
(
じぶん
)
も
後
(
あと
)
から
走
(
はし
)
つて
行
(
い
)
つた。
鬼怒川
(
きぬがは
)
の
渡
(
わたし
)
の
船
(
ふね
)
で
先刻
(
さつき
)
の
使
(
つか
)
ひと
行違
(
ゆきちがひ
)
に
成
(
な
)
つた。
船
(
ふね
)
から
詞
(
ことば
)
が
交換
(
かうくわん
)
された。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
さいは(幸)の例文をもっと
(34作品)
見る
福
(逆引き)
天道は
盈
(
みつ
)
るを
虧
(
か
)
きて謙に
益
(
ま
)
し、地道は盈るを変へて謙に
流
(
なが
)
し、鬼神は盈るを害して謙に
福
(
さいは
)
ひし、人道は盈るを悪みて謙を好む。謙は尊くして光り、
卑
(
いやし
)
くして
踰
(
こ
)
ゆべからず。君子の終りなり。
地山謙
(新字旧仮名)
/
片山広子
(著)
さいは(福)の例文をもっと
(2作品)
見る
彩坡
(逆引き)
敬二東道の下に章子を帯同、一路自動車にて奥田
彩坡
(
さいは
)
経営の
士乃
(
セナイ
)
の
護謨
(
ゴム
)
園を訪ふ。
横光利一
(
よこみつりいち
)
同道。帰途タンジヨン・カトンの玉川ガーデン、敬二居等に立寄り、今日の吟行地植物園に下車。
五百五十句
(新字旧仮名)
/
高浜虚子
(著)
さいは(彩坡)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
歳破
(逆引き)
すなわち、
太歳
(
たいさい
)
神、
大将軍
(
だいしょうぐん
)
、
大陰
(
だいおん
)
神、
歳刑
(
さいぎょう
)
神、
歳破
(
さいは
)
神、
歳殺
(
さいせつ
)
神、
黄幡
(
おうばん
)
神、および
豹尾
(
ひょうび
)
神の八神である。
迷信解
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
さいは(歳破)の例文をもっと
(1作品)
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