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『五百五十句』
ふりがな文庫
『
五百五十句
(
ごひゃくごじっく
)
』
さきに『ホトトギス』五百号を記念するために改造社から『五百句』という書物を出した。これは私が俳句を作りはじめた明治二十四、五年頃から昭和十年までの中から五百句を選んだものであった。先頃桜井書店から何か私の書物を出版したいとの事であったので、 …
著者
高浜虚子
ジャンル
文学 > 日本文学 > 詩歌
文字種別
新字旧仮名
読書目安時間
約40分(500文字/分)
朗読目安時間
約1時間7分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
幸
(
さ
)
一寸
(
ちょと
)
産
(
あ
)
明
(
あけ
)
願
(
ね
)
頭
(
ず
)
冷
(
ひやや
)
心細
(
こころぼ
)
蔵
(
ぞう
)
来
(
らい
)
生
(
お
)
頬被
(
ほおかむり
)
燈籠
(
どうろ
)
何
(
いず
)
東
(
ひんがし
)
懐
(
なつか
)
躄
(
あしなえ
)
来
(
く
)
厭
(
い
)
集
(
あつま
)
十時
(
とどき
)
面
(
おも
)
元
(
はじめ
)
汝
(
なれ
)
為
(
た
)
了
(
おお
)
並
(
な
)
左右
(
そう
)
春日
(
はるひ
)
婢
(
ひ
)
覚
(
さ
)
妹
(
いも
)
常世
(
つねよ
)
己
(
おのれ
)
大扉
(
おおとびら
)
上
(
あが
)
明
(
あきら
)
籠
(
かご
)
庵
(
いお
)
羽搏
(
はう
)
嗜
(
たし
)
紅
(
くれない
)
著
(
き
)
落
(
おち
)
少女
(
しょうじょ
)
病犬
(
やまいいぬ
)
急
(
いそ
)
陸
(
くが
)
麗
(
うら
)
差出
(
さしいだ
)
而
(
しこう
)
悔
(
くい
)
出
(
い
)
水中
(
みずあた
)
水際
(
みぎわ
)
臠
(
みそなわ
)
蜻蛉
(
とんぼう
)
傘
(
がさ
)
憂
(
うれい
)
事
(
ごと
)
消
(
け
)
訪
(
と
)
許
(
ばか
)
笑
(
え
)
已
(
すで
)
或
(
あ
)
煎
(
い
)
伸
(
のば
)
自
(
おのずか
)
木槿
(
もくげ
)
年尾
(
としお
)
馬来
(
マレー
)
鮒
(
ぶな
)
賤
(
しず
)
夜話
(
やわ
)
夜半
(
よわ
)
佗
(
わ
)
外面
(
とのも
)
幽
(
かすか
)
来
(
き
)
我
(
わ
)
温
(
あたた
)
下僕
(
げぼく
)
更衣
(
ころもがえ
)
糺
(
ただす
)
神代
(
じんだい
)
暖
(
あたたか
)
逃
(
のが
)
春闌
(
はるたけなわ
)
早
(
は
)
黴
(
か
)
蓼科
(
たてしな
)
暁
(
あけ
)
行年
(
ゆくとし
)
嘗
(
かつ
)
汝
(
な
)
下生
(
げしょう
)
下品
(
げぼん
)
須
(
すべから
)
厳
(
おごそ
)