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十時
ふりがな文庫
“十時”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
じふじ
50.0%
よつ
30.0%
ととき
10.0%
とどき
10.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じふじ
(逆引き)
今晩
(
こんばん
)
——
十時
(
じふじ
)
から
十一時
(
じふいちじ
)
までの
間
(
あひだ
)
に、
颶風
(
ぐふう
)
の
中心
(
ちうしん
)
が
東京
(
とうきやう
)
を
通過
(
つうくわ
)
するから、
皆
(
みな
)
さん、お
氣
(
き
)
を
付
(
つ
)
けなさるやうにといふ、たゞ
今
(
いま
)
、
警官
(
けいくわん
)
から
御注意
(
ごちうい
)
がありました。
十六夜
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
十時(じふじ)の例文をもっと
(5作品)
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よつ
(逆引き)
風呂をいただいて、一学が、長屋へ帰って来たのはもう
十時
(
よつ
)
の頃だった。
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
十時(よつ)の例文をもっと
(3作品)
見る
ととき
(逆引き)
また自分の友人で
十時
(
ととき
)
君という人がある。これは立花伯家の重臣で戦国以来武名の轟いた名家である。
名字の話
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
十時(ととき)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
とどき
(逆引き)
同行者八田一朗、
十時
(
とどき
)
春雄、伊藤
東籬
(
とうり
)
、
有吉瓦楼
(
ありよしがろう
)
、森脇
襄治
(
じょうじ
)
、大林、古垣鉄郎、池田徳真、槙原夫人、保柳夫人、小野龍人、保柳才喜、小野静女、友次郎、章子。夕刻日本人会に戻り食後披講。
五百五十句
(新字旧仮名)
/
高浜虚子
(著)
十時(とどき)の例文をもっと
(1作品)
見る
“十時”の意味
《名詞》
午前と午後の零時から10時間後の時刻。
午前十時ごろにとる間食や休憩。
(出典:Wiktionary)
十
常用漢字
小1
部首:⼗
2画
時
常用漢字
小2
部首:⽇
10画
“十時”で始まる語句
十時過
十時頃
十時半頃
十時隼人
十時五十分
十時四十八分發
検索の候補
十二時
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二十時代
詠十二時
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十五時間
十時隼人
十時半頃
“十時”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
高浜虚子
樋口一葉
泉鏡花
柳田国男
吉川英治
山本周五郎