トップ
>
大扉
ふりがな文庫
“大扉”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おおど
66.7%
おおと
11.1%
おおとびら
11.1%
おほと
11.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おおど
(逆引き)
いつの間にやら二人は、土蔵の奥の一室に閉じ込められて恐ろしく
巌丈
(
がんじょう
)
な
大扉
(
おおど
)
が
背後
(
うしろ
)
に
鎖
(
とざ
)
されているのに気が付きました。
銭形平次捕物控:029 江戸阿呆宮
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
大扉(おおど)の例文をもっと
(6作品)
見る
おおと
(逆引き)
玄関は礼拝堂の左手にあって、もしその打戸環のついた
大扉
(
おおと
)
の
際
(
そば
)
に私服さえ見なかったならば、恐らく法水の夢のような考証癖は、いつまでも醒めなかったに違いない。
黒死館殺人事件
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
大扉(おおと)の例文をもっと
(1作品)
見る
おおとびら
(逆引き)
大扉
(
おおとびら
)
今しまりけり
除夜詣
(
じょやもうで
)
五百五十句
(新字旧仮名)
/
高浜虚子
(著)
大扉(おおとびら)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
おほと
(逆引き)
平次は默つてその行き着く先、土藏の
大扉
(
おほと
)
の前に立ちました。
銭形平次捕物控:301 宝掘りの夜
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
大扉(おほと)の例文をもっと
(1作品)
見る
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
扉
常用漢字
中学
部首:⼾
12画
“大”で始まる語句
大
大人
大事
大袈裟
大分
大切
大抵
大概
大方
大丈夫
検索の候補
大引扉
“大扉”のふりがなが多い著者
パウル・トーマス・マン
小栗虫太郎
高浜虚子
吉川英治
久生十蘭
野村胡堂