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水中
ふりがな文庫
“水中”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
すいちゅう
35.7%
すゐちう
28.6%
みずあた
14.3%
すゐちゆう
7.1%
すいちう
7.1%
みずのなか
7.1%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すいちゅう
(逆引き)
これから考えをすすめてゆけば、なにもガラスを
水中
(
すいちゅう
)
に入れなくても、水の中に入れたとおなじように見えなくすることができるはずだろう
透明人間
(新字新仮名)
/
ハーバート・ジョージ・ウェルズ
(著)
水中(すいちゅう)の例文をもっと
(5作品)
見る
すゐちう
(逆引き)
其處
(
そこ
)
には
山椿
(
やまつばき
)
の
花片
(
はなびら
)
が、
此
(
こ
)
のあたり
水中
(
すゐちう
)
の
岩
(
いは
)
を
飛
(
と
)
び
岩
(
いは
)
を
飛
(
と
)
び、
胸毛
(
むなげ
)
の
黄色
(
きいろ
)
な
鶺鴒
(
せきれい
)
の
雌鳥
(
めんどり
)
が
含
(
ふく
)
みこぼした
口紅
(
くちべに
)
のやうに
浮
(
う
)
く。
雨ふり
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
水中(すゐちう)の例文をもっと
(4作品)
見る
みずあた
(逆引き)
(はッと心づいて)
水中
(
みずあた
)
りが怖いからだ。
一本刀土俵入 二幕五場
(新字新仮名)
/
長谷川伸
(著)
水中(みずあた)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
すゐちゆう
(逆引き)
その
総滝
(
そたき
)
とは川はゞはおよそ百
間
(
けん
)
ちかくもあるべきに、大なる
岩石竜
(
がんぜきりやう
)
の
臥
(
ふし
)
たるごとく
水中
(
すゐちゆう
)
にあるゆゑに、おとしくる水これに
激
(
げき
)
して滝をなす也。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
水中(すゐちゆう)の例文をもっと
(1作品)
見る
すいちう
(逆引き)
然
(
しか
)
し、
此
(
この
)
冐險鐵車
(
ぼうけんてつしや
)
の
特色
(
とくしよく
)
は
水中
(
すいちう
)
の
他
(
ほか
)
は
如何
(
いか
)
なる
險阻
(
けんそ
)
の
道
(
みち
)
でも
進行
(
しんかう
)
し
得
(
え
)
ぬといふ
事
(
こと
)
はなく、
險山
(
けんざん
)
を
登
(
のぼ
)
るには
通常
(
つうじやう
)
の
車輪
(
しやりん
)
の
他
(
ほか
)
に
六個
(
ろくこ
)
の
強堅
(
きようけん
)
なる
齒輪車
(
しりんしや
)
と、
車室
(
しやしつ
)
の
前方
(
ぜんぽう
)
に
裝置
(
さうち
)
されたる
螺旋形
(
らせんけい
)
の
揚上機
(
やうじやうき
)
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
水中(すいちう)の例文をもっと
(1作品)
見る
みずのなか
(逆引き)
慣々
(
なれなれ
)
しく私の
傍
(
そば
)
へ来て、鍋の
浸
(
つ
)
けてある
水中
(
みずのなか
)
を覗いて見たり、土塀から垂下っていた柿の
枝振
(
えだぶり
)
を眺めたり、その葉裏から秋の光を見上げたりして、何でもない
主家
(
うち
)
の
周囲
(
まわり
)
を
旧主人
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
水中(みずのなか)の例文をもっと
(1作品)
見る
水
常用漢字
小1
部首:⽔
4画
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
“水中”で始まる語句
水中花
水中榴弾
水中聴音機
検索の候補
海水中
水中花
泥水中
水中榴弾
水中聴音機
中水田
水界中
中井主水
中央分水嶺
谷中清水町
“水中”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
大下宇陀児
山東京山
押川春浪
長谷川伸
泉鏡太郎
南部修太郎
高浜虚子
伊藤左千夫
長塚節