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すゐちう
ふりがな文庫
“すゐちう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
水中
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
水中
(逆引き)
と
我鳴
(
がな
)
らしつけが、お
妾
(
めかけ
)
は
慌
(
あは
)
てもせず、
珠
(
たま
)
の
簪
(
かんざし
)
を
抜
(
ぬ
)
くと、
舷
(
ふなばた
)
から
水中
(
すゐちう
)
へ
投込
(
なげこ
)
んで、
颯
(
さつ
)
と
髪
(
かみ
)
の
毛
(
け
)
を
捌
(
さば
)
いたと
思
(
おも
)
へ。……
胴
(
どう
)
の
間
(
ま
)
へ
突伏
(
つゝぷ
)
して
動
(
うご
)
かぬだ。
神鑿
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
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