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福祉
ふりがな文庫
“福祉”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ふくし
62.5%
さいはひ
25.0%
さいわい
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふくし
(逆引き)
徳大なればその生ずる
福祉
(
さいはひ
)
もまた必ず大に、體大なれば(而してその各部等しく完全なれば)その
容
(
い
)
るゝ
福祉
(
ふくし
)
もまた從つて大なり 六七—六九
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
福祉(ふくし)の例文をもっと
(5作品)
見る
さいはひ
(逆引き)
かゝれば
福祉
(
さいはひ
)
が見る事に
原
(
もと
)
づき愛すること(即ち後に來る事)にもとづかざる次第もこれによりて明らかならむ 一〇九—一一一
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
福祉(さいはひ)の例文をもっと
(2作品)
見る
さいわい
(逆引き)
◯わが日は
駅使
(
はゆまづかい
)
(
早馬使
(
はやうまづかい
)
、駅丁)よりも
迅
(
はや
)
く、いたずらに過ぎ去りて
福祉
(
さいわい
)
を見ず、その走ること
葦船
(
あしぶね
)
の如く、物を
攫
(
つか
)
まんとて飛びかける
鷲
(
わし
)
の如し
ヨブ記講演
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
福祉(さいわい)の例文をもっと
(1作品)
見る
“福祉”の意味
《名詞》
福 祉(ふくし、稀:ふくち)
幸福。利益。
社会の成員の物的・経済的・文化的欲求を満足させる生活環境。そのような生活環境を、特に貧困や障害、長期疾患などの困難を抱える者に対して実現するための公的扶助や社会的援助。
2.について学ぶ高等学校などの教科名。
(出典:Wiktionary)
“福祉”の解説
福祉(ふくし、en: Welfare)は「幸せ」や「豊かさ」を意味する言葉であり全ての市民に最低限の幸福と社会的援助を提供するという理念を表す。
(出典:Wikipedia)
福
常用漢字
小3
部首:⽰
13画
祉
常用漢字
中学
部首:⽰
8画
“福”で始まる語句
福
福音
福岡
福助
福島
福禄寿
福沢諭吉
福良
福井
福田
“福祉”のふりがなが多い著者
アリギエリ・ダンテ
内村鑑三
吉川英治
北原白秋