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福祉
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さいはひ
ふりがな文庫
“
福祉
(
さいはひ
)” の例文
かゝれば
福祉
(
さいはひ
)
が見る事に
原
(
もと
)
づき愛すること(即ち後に來る事)にもとづかざる次第もこれによりて明らかならむ 一〇九—一一一
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
徳大なればその生ずる
福祉
(
さいはひ
)
もまた必ず大に、體大なれば(而してその各部等しく完全なれば)その
容
(
い
)
るゝ
福祉
(
ふくし
)
もまた從つて大なり 六七—六九
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
はたこは我等の全く悟る能はざる
福祉
(
さいはひ
)
のためいと深き
聖旨
(
みむね
)
の奧に汝の設けたまふ
備
(
そなへ
)
なるか 一二一—一二三
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
“福祉”の意味
《名詞》
福 祉(ふくし、稀:ふくち)
幸福。利益。
社会の成員の物的・経済的・文化的欲求を満足させる生活環境。そのような生活環境を、特に貧困や障害、長期疾患などの困難を抱える者に対して実現するための公的扶助や社会的援助。
2.について学ぶ高等学校などの教科名。
(出典:Wiktionary)
“福祉”の解説
福祉(ふくし、en: Welfare)は「幸せ」や「豊かさ」を意味する言葉であり全ての市民に最低限の幸福と社会的援助を提供するという理念を表す。
(出典:Wikipedia)
福
常用漢字
小3
部首:⽰
13画
祉
常用漢字
中学
部首:⽰
8画
“福”で始まる語句
福
福音
福岡
福助
福島
福禄寿
福沢諭吉
福良
福井
福田