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駅使
ふりがな文庫
“駅使”のいろいろな読み方と例文
旧字:
驛使
読み方
割合
うまやづかい
50.0%
はゆまづかい
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うまやづかい
(逆引き)
駅使
(
うまやづかい
)
にたのんで京へ出しておいた。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
駅使(うまやづかい)の例文をもっと
(1作品)
見る
はゆまづかい
(逆引き)
◯わが日は
駅使
(
はゆまづかい
)
(
早馬使
(
はやうまづかい
)
、駅丁)よりも
迅
(
はや
)
く、いたずらに過ぎ去りて
福祉
(
さいわい
)
を見ず、その走ること
葦船
(
あしぶね
)
の如く、物を
攫
(
つか
)
まんとて飛びかける
鷲
(
わし
)
の如し
ヨブ記講演
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
駅使(はゆまづかい)の例文をもっと
(1作品)
見る
“駅使”の解説
駅使(えきし)とは、古代の日本において、駅馬に乗用することが許された公的な使者。律令諸国に張り巡らせられた駅路を通じて、情報の伝達を行うことを主な使命とした使人のこと。公務による出張で駅馬の利用を許された官人もこれに準じる扱いを受けた。
(出典:Wikipedia)
駅
常用漢字
小3
部首:⾺
14画
使
常用漢字
小3
部首:⼈
8画
“駅”で始まる語句
駅
駅路
駅逓
駅中
駅員
駅夫
駅馬
駅伝
駅前
駅場
“駅使”のふりがなが多い著者
内村鑑三
吉川英治