“財界”の読み方と例文
読み方割合
ざいかい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
幸(さいはひ)に非常(ひじやう)なる同情(どうじやう)と好意(かうい)を以(もつ)て一億圓(おくゑん)のクレデイツトの設定(せつてい)をすることが出來(でき)たことは、日本(にほん)の財界(ざいかい)に取(と)つて此上(このうへ)もなき次第(しだい)である。
金解禁前後の経済事情 (旧字旧仮名) / 井上準之助(著)
又(また)一方(ぱう)から云(い)へば金(きん)の解禁(かいきん)をなすことが日本(にほん)の經濟(けいざい)の立直(たてなほ)しを爲(な)し將來(しやうらい)の財界(ざいかい)の安定(あんてい)を招來(せうらい)する所以(ゆゑん)である。
金解禁前後の経済事情 (旧字旧仮名) / 井上準之助(著)
七月(ぐわつ)以來(いらい)の外國貿易(ぐわいこくぼうえき)の状勢(じやうせい)と金解禁(きんかいきん)に對(たい)する諸般(しよはん)の準備(じゆんび)の程度(ていど)より見(み)て、斯(かく)の如(ごと)き事態(じたい)の發生(はつせい)し財界(ざいかい)に急激(きふげき)な波動(はどう)を生(しやう)ずることなきことを信(しん)ずるものである。
金解禁前後の経済事情 (旧字旧仮名) / 井上準之助(著)