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好意
ふりがな文庫
“好意”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こうい
40.0%
かうい
35.0%
よしみ
10.0%
かうゐ
5.0%
こころ
5.0%
グッドウヰル
5.0%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうい
(逆引き)
それで
犬
(
いぬ
)
に
対
(
たい
)
して、
好意
(
こうい
)
のある
考
(
かんが
)
えが
浮
(
う
)
かんでこなかったのです。「きっと、その
犬
(
いぬ
)
は、
雪
(
ゆき
)
の
下
(
した
)
になって、
死
(
し
)
んでいますでしょう。」
風と木 からすときつね
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
好意(こうい)の例文をもっと
(8作品)
見る
かうい
(逆引き)
幸
(
さいはひ
)
に
非常
(
ひじやう
)
なる
同情
(
どうじやう
)
と
好意
(
かうい
)
を
以
(
もつ
)
て一
億圓
(
おくゑん
)
のクレデイツトの
設定
(
せつてい
)
をすることが
出來
(
でき
)
たことは、
日本
(
にほん
)
の
財界
(
ざいかい
)
に
取
(
と
)
つて
此上
(
このうへ
)
もなき
次第
(
しだい
)
である。
金解禁前後の経済事情
(旧字旧仮名)
/
井上準之助
(著)
好意(かうい)の例文をもっと
(7作品)
見る
よしみ
(逆引き)
彼汝に
對
(
むか
)
ひて深き
好意
(
よしみ
)
を
有
(
も
)
つが故に、爲す事と求むる事との
中
(
うち
)
他の人々の間にてはいと遲きものも汝等
二人
(
ふたり
)
の間にては先となるべし 七三—七五
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
好意(よしみ)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
かうゐ
(逆引き)
いづれも
手
(
て
)
に/\
双眼鏡
(
さうがんきやう
)
を
携
(
たづさ
)
へ、
白巾
(
ハンカチーフ
)
を
振
(
ふ
)
り、
喜色
(
えみ
)
を
湛
(
たゝ
)
えて、
諸君
(
しよくん
)
の
好意
(
かうゐ
)
を
謝
(
しや
)
する
事
(
こと
)
であらう。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
好意(かうゐ)の例文をもっと
(1作品)
見る
こころ
(逆引き)
けれども、性来
執拗
(
ごうじよう
)
な銀は、折角の
好意
(
こころ
)
も水の泡にしてしまつて、きつぱりその親切を、はねつけた。小気味よく承知しなかつた。
もつれ糸
(新字旧仮名)
/
清水紫琴
(著)
好意(こころ)の例文をもっと
(1作品)
見る
グッドウヰル
(逆引き)
そこで世界経綸の抱負と無産階級の意義と露西亜への
好意
(
グッドウヰル
)
と、マクドナルドの打倒——等々がアクセント許りに煮詰められた用語で拍手の唸りを長閑に反応させてゐる。
英国メーデーの記
(新字旧仮名)
/
岡本かの子
(著)
好意(グッドウヰル)の例文をもっと
(1作品)
見る
“好意”の意味
《名詞》
好意(こうい)
ある人物を好ましく思うこと。親愛の情。軽い恋愛感情。
親切心。善意。厚情。
(出典:Wiktionary)
好
常用漢字
小4
部首:⼥
6画
意
常用漢字
小3
部首:⼼
13画
“好意”の類義語
愛
愛情
慈愛
愛着
善意
好き
“好意”の関連語
愛用
好き
“好意”で始まる語句
好意上
好意立
検索の候補
好意上
好意立
御好意
“好意”のふりがなが多い著者
石河幹明
アリギエリ・ダンテ
押川春浪
上司小剣
清水紫琴
水野仙子
江見水蔭
ロマン・ロラン
泉鏡太郎
伊藤左千夫