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心敬
ふりがな文庫
“心敬”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しんけい
75.0%
しんぎょう
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんけい
(逆引き)
この後、二条流では経賢・
尭尋
(
ぎょうじん
)
・
尭孝
(
ぎょうこう
)
とつぎ、冷泉派では了俊・
正徹
(
しょうてつ
)
・
心敬
(
しんけい
)
とつぐ、了俊の時代は経賢・尭尋の時代で、正徹の時代は尭孝の時代と相並んでいる。
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
心敬
(
しんけい
)
が応仁の乱を避けて武蔵野にやって来て、品川あたりに住んでいて、応仁二年(一四六八)に書いたものであるが、その書の末尾にいろいろな名人を数え上げ、それが皆三
埋もれた日本:――キリシタン渡来文化前後における日本の思想的情況――
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
心敬(しんけい)の例文をもっと
(3作品)
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しんぎょう
(逆引き)
寂びしおりを理想とするということは、おそらく芭蕉以前かなり遠い過去にさかのぼることができるであろうということは、連歌に関する
心敬
(
しんぎょう
)
の言葉からも判読される。
俳諧の本質的概論
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
僧
心敬
(
しんぎょう
)
が「ただ数奇と道心と閑人との三のみ大切の好士なるべくや」と言ったというが
俳諧の本質的概論
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
心敬(しんぎょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“心敬”の解説
心敬(しんけい、1406年(応永13年) - 1475年5月20日(文明7年4月16日))は、室町時代中期の天台宗の僧、連歌師である。連海、心恵、心教ともいう。
(出典:Wikipedia)
心
常用漢字
小2
部首:⼼
4画
敬
常用漢字
小6
部首:⽁
12画
“心”で始まる語句
心
心配
心地
心持
心算
心細
心得
心底
心臓
心許
検索の候補
恭敬心
“心敬”のふりがなが多い著者
風巻景次郎
和辻哲郎
正岡子規
寺田寅彦