この問題を考えるには、まず応仁の乱(一四六七—一四七七)あたりから始めるべきだと思うが、この乱の時のヨーロッパを考えると、レオナルド・ダ・ヴィンチは二十歳前後の青年であったし、エラスムス、マキアヴェリ、ミケランジェロなどはようやくこの乱の間 …
著者 | 和辻哲郎 |
ジャンル | 哲学 > 東洋思想 > 日本思想 |
初出 | 「中央公論」1951(昭和26)年3月号 |
文字種別 | 新字新仮名 |
読書目安時間 | 約43分(500文字/分) |
朗読目安時間 | 約1時間12分(300文字/分) |
著者 | 和辻哲郎 |
ジャンル | 哲学 > 東洋思想 > 日本思想 |
初出 | 「中央公論」1951(昭和26)年3月号 |
文字種別 | 新字新仮名 |
読書目安時間 | 約43分(500文字/分) |
朗読目安時間 | 約1時間12分(300文字/分) |