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法会
ふりがな文庫
“法会”のいろいろな読み方と例文
旧字:
法會
読み方
割合
ほうえ
94.3%
ほうゑ
2.9%
ほふゑ
2.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほうえ
(逆引き)
年忌の
法会
(
ほうえ
)
などならばその人を思ひ出すとか、今に
幻
(
まぼろし
)
に見ゆるとか、年月の立つのは早いものとか、彼人が
死
(
しん
)
でから外に友がないとか
俳諧大要
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
法会(ほうえ)の例文をもっと
(33作品)
見る
ほうゑ
(逆引き)
十
夜
(
や
)
法会
(
ほうゑ
)
の跡さびしき
秋の一夕
(新字旧仮名)
/
末吉安持
(著)
法会(ほうゑ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ほふゑ
(逆引き)
何も恐ろしい事はおぢやらぬさかいに、早う行て子を捜しておぢやれ。子等は
法会
(
ほふゑ
)
の唄にな、聞き
惚
(
と
)
れておぢやるやろ。
南蛮寺門前
(新字旧仮名)
/
木下杢太郎
(著)
法会(ほふゑ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“法会”の解説
法会(ほうえ)とは、仏教において仏法を説くためや供養を行うための僧侶・檀信徒の集まりである。特に大きな法会は大会(たいえ・だいえ)と称されることがある。
(出典:Wikipedia)
法
常用漢字
小4
部首:⽔
8画
会
常用漢字
小2
部首:⼈
6画
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