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不干
ふりがな文庫
“不干”の読み方と例文
読み方
割合
ふかん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふかん
(逆引き)
ほれ、今そなたがした作り宗論のなかの、そなた自身の役割を実際にしたのは、確かこの柏翁であつたはずぢやの。……なつかしや梅庵、いやさ
不干
(
ふかん
)
ハビアン。
ハビアン説法
(新字旧仮名)
/
神西清
(著)
同時にまた彼は熱心なキリシタン排撃者であって、仕官の前年に『
排耶蘇
(
はいやそ
)
』を書いている。
松永貞徳
(
まつながていとく
)
とともに、『
妙貞問答
(
みょうていもんどう
)
』の著者
不干
(
ふかん
)
ハビアンを訪ねた時の記事である。
埋もれた日本:――キリシタン渡来文化前後における日本の思想的情況――
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
不干(ふかん)の例文をもっと
(2作品)
見る
不
常用漢字
小4
部首:⼀
4画
干
常用漢字
小6
部首:⼲
3画
“不”で始まる語句
不可
不思議
不憫
不図
不味
不審
不埒
不幸
不愍
不相変
“不干”のふりがなが多い著者
和辻哲郎
神西清