不干ふかん)” の例文
ほれ、今そなたがした作り宗論のなかの、そなた自身の役割を実際にしたのは、確かこの柏翁であつたはずぢやの。……なつかしや梅庵、いやさ不干ふかんハビアン。
ハビアン説法 (新字旧仮名) / 神西清(著)
同時にまた彼は熱心なキリシタン排撃者であって、仕官の前年に『排耶蘇はいやそ』を書いている。松永貞徳まつながていとくとともに、『妙貞問答みょうていもんどう』の著者不干ふかんハビアンを訪ねた時の記事である。