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ふかん
ふりがな文庫
“ふかん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
俯瞰
83.3%
普寛
6.3%
不干
4.2%
傅幹
2.1%
普勧
2.1%
豊鑑
2.1%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
俯瞰
(逆引き)
彼はその前へ立って眼下六十呎の世界を
俯瞰
(
ふかん
)
した。此の都会に於ける最も繁華な商店街の、眩耀的な夜景がくり展げられている。
扉は語らず:(又は二直線の延長に就て)
(新字新仮名)
/
小舟勝二
(著)
ふかん(俯瞰)の例文をもっと
(40作品)
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普寛
(逆引き)
あの
覚明
(
かくみょう
)
行者や
普寛
(
ふかん
)
行者なぞが登ったころには、どんなだったろうね。わたしはあの行者たちが最初の登山をした人たちかとばかり思っていた。ここの禰宜さまの話で見ると、そうじゃないんだね。
夜明け前:01 第一部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
ふかん(普寛)の例文をもっと
(3作品)
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不干
(逆引き)
同時にまた彼は熱心なキリシタン排撃者であって、仕官の前年に『
排耶蘇
(
はいやそ
)
』を書いている。
松永貞徳
(
まつながていとく
)
とともに、『
妙貞問答
(
みょうていもんどう
)
』の著者
不干
(
ふかん
)
ハビアンを訪ねた時の記事である。
埋もれた日本:――キリシタン渡来文化前後における日本の思想的情況――
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
ふかん(不干)の例文をもっと
(2作品)
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傅幹
(逆引き)
この冬を期して、曹操が宿望の呉国討伐を果たそうとしたのは事実で、すでに南下の大部隊を編制し、各部の諸大将の任命も内々決定していたのであるが、参軍の
傅幹
(
ふかん
)
という者が、長文の上書をして
三国志:09 図南の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ふかん(傅幹)の例文をもっと
(1作品)
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普勧
(逆引き)
(修証不二〔
普勧
(
ふかん
)
坐禅儀〕)
仏教人生読本
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
ふかん(普勧)の例文をもっと
(1作品)
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豊鑑
(逆引き)
豊鑑
(
ふかん
)
賤ヶ岳合戦
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
ふかん(豊鑑)の例文をもっと
(1作品)
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