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豊鑑
ふりがな文庫
“豊鑑”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ほうかん
66.7%
ふかん
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほうかん
(逆引き)
と、光秀の首級を杖で打ったなどということが、「
豊鑑
(
ほうかん
)
」には書いてあるが、
嗤
(
わら
)
うべき筆者の臆測というしかない。
新書太閤記:08 第八分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「
豊鑑
(
ほうかん
)
」の著者が、その点、一言でこの問題を尽しているのは、世の
虚相
(
きょそう
)
に迷わされない評といえる。
新書太閤記:09 第九分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
豊鑑(ほうかん)の例文をもっと
(2作品)
見る
ふかん
(逆引き)
豊鑑
(
ふかん
)
賤ヶ岳合戦
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
豊鑑(ふかん)の例文をもっと
(1作品)
見る
豊
常用漢字
小5
部首:⾖
13画
鑑
常用漢字
中学
部首:⾦
23画
“豊”で始まる語句
豊
豊饒
豊後
豊前
豊国
豊頬
豊臣
豊太閤
豊後守
豊穣
“豊鑑”のふりがなが多い著者
吉川英治
菊池寛