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嘉吉
ふりがな文庫
“嘉吉”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かきち
55.6%
かきつ
33.3%
かきっ
11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かきち
(逆引き)
(
脚
(
あし
)
早くて。とっても。)(
若
(
わか
)
いがら
律儀
(
りちぎ
)
だもな。)
嘉吉
(
かきち
)
はまたゆっくりくつろいでうすぐろいてんを
砕
(
くだ
)
いて
醤油
(
しょうゆ
)
につけて食った。
十六日
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
嘉吉(かきち)の例文をもっと
(5作品)
見る
かきつ
(逆引き)
嘉吉
(
かきつ
)
の土一揆、民衆の強要による一国平均の
沙汰
(
さた
)
は、彼の三十九歳の時のことで、民衆の運動は彼の熟知していたところであるが
埋もれた日本:――キリシタン渡来文化前後における日本の思想的情況――
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
嘉吉(かきつ)の例文をもっと
(3作品)
見る
かきっ
(逆引き)
「それで、
嘉吉
(
かきっ
)
つぁんの
嫁
(
よめ
)
さんは、おたっしゃかな」
二十四の瞳
(新字新仮名)
/
壺井栄
(著)
嘉吉(かきっ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“嘉吉”の意味
《固有名詞》
日本の元号の一つ。永享の次で、文安の前。1441年2月17日から1444年2月5日までの期間のこと。
(出典:Wiktionary)
嘉
漢検準1級
部首:⼝
14画
吉
常用漢字
中学
部首:⼝
6画
日本の元号
養老
養和
霊亀
長禄
長治
長寛
長和
長保
長久
貞治
貞永
貞応
貞和
貞享
興国
神護景雲
神亀
白雉
治承
永長
...
“嘉”で始まる語句
嘉
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嘉代
嘉賞
嘉兵衛
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