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家康
ふりがな文庫
“家康”の読み方と例文
読み方
割合
いえやす
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いえやす
(逆引き)
「ごもっともです。しかし、
伊那丸
(
いなまる
)
さまの大望は、ひろい天下にあるのではござりませぬか。
家康
(
いえやす
)
ひとりは小さな敵です。さ、早く」
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
大久保彦左ヱ門
忠教
(
ただたか
)
といえば、徳川
家康
(
いえやす
)
以来の名臣で、十六歳のときから戦場の功名数しれず、大名にも取りたてられるはずのところを
幻術天魔太郎
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
吾人はその経歴や功績を見てたどるべき道を知る、前弁士は
清盛
(
きよもり
)
、
頼朝
(
よりとも
)
、
太閤
(
たいこう
)
、
家康
(
いえやす
)
、ナポレオンを列挙し吾人の祖先がかれらに
侵掠
(
しんりゃく
)
せられ
ああ玉杯に花うけて
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
家康(いえやす)の例文をもっと
(19作品)
見る
“家康(
徳川家康
)”の解説
徳川 家康(とくがわ いえやす、德川 家康)は、戦国時代から江戸時代初期の日本の武将、戦国大名、江戸幕府初代将軍。徳川氏(将軍家、御三家など)の祖。三英傑の1人に数えられる。
(出典:Wikipedia)
家
常用漢字
小2
部首:⼧
10画
康
常用漢字
小4
部首:⼴
11画
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