“松平元康”の読み方と例文
読み方割合
まつだいらもとやす100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
去年半歳のうちの最も大きな収穫は、そうして松平元康まつだいらもとやすとの和盟が成立したことだった。
新書太閤記:03 第三分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
誰かと、末席のほうを見ると、質子ちし松平元康まつだいらもとやすなのであった。
新書太閤記:02 第二分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
その任務は、三河の松平元康まつだいらもとやすを説いて
新書太閤記:02 第二分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)