トップ
>
質子
ふりがな文庫
“質子”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ちし
85.0%
ひとじち
5.0%
しちご
5.0%
チシ
5.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちし
(逆引き)
それは、年久しく、甲州に
質子
(
ちし
)
として養われていた末子の五男
御坊丸
(
ごぼうまる
)
が、甲州の使者に伴われて、安土へ
送
(
おく
)
り
還
(
かえ
)
されて来たことである。
新書太閤記:06 第六分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
質子(ちし)の例文をもっと
(17作品)
見る
ひとじち
(逆引き)
……思うに、末のお小さい姫君を、毛利家へ
質子
(
ひとじち
)
として渡されたのも、殿ご自身、まったくご存知ないことではないかもしれません。
黒田如水
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
質子(ひとじち)の例文をもっと
(1作品)
見る
しちご
(逆引き)
三、淀君質となるを得ざるを以て、有楽
治長
(
はるなが
)
質子
(
しちご
)
を出すべし。
大阪夏之陣
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
質子(しちご)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
チシ
(逆引き)
我ニ
質子
(
チシ
)
ヲ送リ
三国志:07 赤壁の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
質子(チシ)の例文をもっと
(1作品)
見る
質
常用漢字
小5
部首:⾙
15画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
“質子”で始まる語句
質子構
質子邸
検索の候補
硝子質
質子構
質子邸
粘質硝子
膠質粒子
女性的稟質男子
“質子”のふりがなが多い著者
吉川英治
菊池寛