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松平石見守
ふりがな文庫
“松平石見守”の読み方と例文
読み方
割合
まつだいらいわみのかみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まつだいらいわみのかみ
(逆引き)
外国奉行
(
がいこくぶぎょう
)
の
竹内下野守
(
たけうちしもつけのかみ
)
・
松平石見守
(
まつだいらいわみのかみ
)
・
京極能登守
(
きょうごくのとのかみ
)
の三
人
(
にん
)
が
使節
(
しせつ
)
で、その
役目
(
やくめ
)
は、まえにやくそくしていた
江戸
(
えど
)
・
大阪
(
おおさか
)
・
兵庫
(
ひょうご
)
(
神戸
(
こうべ
)
)・
新潟
(
にいがた
)
でとりひきをはじめるのを
福沢諭吉:ペンは剣よりも強し
(新字新仮名)
/
高山毅
(著)
その時に私共が
飜訳
(
ほんやく
)
する役目に
当
(
あたっ
)
て居るので、夜中に呼びに来て、赤坂に
住
(
すん
)
で居る外国奉行
松平石見守
(
まつだいらいわみのかみ
)
の宅に
行
(
いっ
)
たのが、私と
杉田玄端
(
すぎたげんたん
)
、
高畑五郎
(
たかばたけごろう
)
、その三人で出掛けて行て
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
竹内下野守
(
たけのうちしもつけのかみ
)
(正使)
松平石見守
(
まつだいらいわみのかみ
)
(副使)
京極能登守
(
きょうごくのとのかみ
)
(御目付)
柴田貞太郎
(
しばたさだたろう
)
(組頭)
日高圭三郎
(
ひたかけいざぶろう
)
(御勘定)
福田作太郎
(
ふくださくたろう
)
(御徒士目付)
水品楽太郎
(
みずしならくたろう
)
(調役)
岡綺藤左衛門
(
おかざきとうざえもん
)
(同)
高嶋祐啓
(
たかしまゆうけい
)
(御医師但し漢方医なり)
川崎道民
(
かわさきどうみん
)
(雇医)
益頭駿次郎
(
ましずすんじろう
)
(御普請役)
上田友助
(
うえだゆうすけ
)
(定役元締)
森鉢太郎
(
もりはちたろう
)
(定役)
福地源一郎
(
ふくちげんいちろう
)
(通弁)
立広作
(
たちこうさく
)
(同)
太田源三郎
(
おおたげんざぶろう
)
(同)
斎藤大之進
(
さいとうだいのしん
)
(同心)
高松彦三郎
(
たかまつひこさぶろう
)
(御小人目付)
山田八郎
(
やまだはちろう
)
(同)
松木弘安
(
まつきこうあん
)
(反訳方)
箕作秋坪
(
みつくりしゅうへい
)
(同)
福澤諭吉
(
ふくざわゆきち
)
(同)
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
松平石見守(まつだいらいわみのかみ)の例文をもっと
(2作品)
見る
松
常用漢字
小4
部首:⽊
8画
平
常用漢字
小3
部首:⼲
5画
石
常用漢字
小1
部首:⽯
5画
見
常用漢字
小1
部首:⾒
7画
守
常用漢字
小3
部首:⼧
6画
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