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飜訳
ふりがな文庫
“飜訳”の読み方と例文
新字:
翻訳
読み方
割合
ほんやく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほんやく
(逆引き)
改造だの青磁社だのまだ出来上らないサルトルの
飜訳
(
ほんやく
)
のゲラ
刷
(
ずり
)
だの原稿だの飛び上るような部厚な奴を届けて
汝
(
なんじ
)
あくまで読めという。
余はベンメイす
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
又根気のあらん限り著書
飜訳
(
ほんやく
)
の事を
勉
(
つと
)
めて、万が一にも
斯
(
この
)
民
(
たみ
)
を文明に導くの
僥倖
(
ぎょうこう
)
もあらんかと、便り少なくも独り身構えした事である。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
飜訳
(
ほんやく
)
について何か書けということだが、僕の飜訳は専門ではなくて物好きの方らしいから、別にとり立てて主義主張のあるわけでもない。
翻訳の生理・心理
(新字新仮名)
/
神西清
(著)
飜訳(ほんやく)の例文をもっと
(30作品)
見る
飜
漢検1級
部首:⾶
21画
訳
常用漢字
小6
部首:⾔
11画
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