“心算”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
つもり96.5%
しんさん2.6%
こころ0.9%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“心算”を含む作品のジャンル比率
文学 > 英米文学 > 小説 物語7.0%
文学 > 日本文学 > 小説 物語2.8%
文学 > 日本文学 > 戯曲2.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
「いや、それよりも始めから、捨てられる心算つもりると申した方が、一層予の心もちにはふさわしいように思われる。」
邪宗門 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
が、勿論新蔵と堅い約束の出来ていたお敏は、その晩にも逃げ帰る心算つもりだったそうですが、向うも用心していたのでしょう。
妖婆 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
あるいはツァンニー・ケンボその人の心算しんさん計画がうまく図に当って居るところだけに眼を着けて内部の事情をおろそかにすると
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)
「ちと心算しんさんもござりますゆえ、なにごとも拙者せっしゃの胸におまかせをねがいます。ではわが君、民部どの、きょうから四日のちに、三百人の軍兵ぐんぴょうとともにお目にかかるでござりましょう」
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)