すずむしは釈迦牟尼仏のおん弟子の君 のためにと秋を浄むる(晶子) 夏の蓮の花の盛りに、でき上がった入道の姫宮の御持仏の供養が催されることになった。御念誦堂のいっさいの装飾と備え付けの道具は六条院のお志で寄進されてあった。柱にかける幡なども特 …
著者 | 紫式部 |
翻訳者 | 与謝野晶子 |
ジャンル | 文学 > 日本文学 > 小説 物語 |
文字種別 | 新字新仮名 |
読書目安時間 | 約16分(500文字/分) |
朗読目安時間 | 約27分(300文字/分) |
作品に特徴的な語句
御座
燻
人気
蓮葉
今日
名香
幡
沈
絆
脇士
被
鴛鴦
上
乳母
倉庫
厭
大誦
庇
御使
念誦
憐
漉
白玉
紙屋
艶
華足
蓮
薫香
青玉
鹿
下襲
中宮
亡
亡者
今朝
住家
住居
供奉
価
冥福
冷泉
半端
厭世
可憐
后
噂
垂
塀
夢寐
女三
女御
妄執
嫌悪
子
室
宮
帝
帷
弟子
弾
御仏
御位
御寺
御簾
御遊
思召
愁
愛嬌
憂
憎悪
挿
数珠
机
機嫌
汲
法会
洩
派手
浄
渡殿
焚
煩悩
煽
片心
物怪
田舎
画餠
白檀
目蓮
直衣
真似
睦
硯
空
立華
綾地
纏頭
罫
美貌
花机
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