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数珠
ふりがな文庫
“数珠”のいろいろな読み方と例文
旧字:
數珠
読み方
割合
じゅず
85.3%
ずず
8.7%
じゆず
4.7%
ずゞ
0.7%
ずゝ
0.7%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じゅず
(逆引き)
仏勤めはするのであるがまだ
数珠
(
じゅず
)
は近い
几帳
(
きちょう
)
の
棹
(
さお
)
に掛けられてあって、経を読んでいる様子は絵にも
描
(
か
)
きたいばかりの姫君であった。
源氏物語:55 手習
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
数珠(じゅず)の例文をもっと
(50作品+)
見る
ずず
(逆引き)
そうしていきなり私の前に立ちはだかって、いくらか色さえお変えになりながら、傍らにあった香や
数珠
(
ずず
)
を投げ散らかされ出した。
かげろうの日記
(新字新仮名)
/
堀辰雄
(著)
数珠(ずず)の例文をもっと
(13作品)
見る
じゆず
(逆引き)
と、女の肌に頸から吊してあつた細い黒檀の
数珠
(
じゆず
)
とその先きにぶら下つてゐる銅貨のやうなものがちらりと見えた。
青銅の基督:――一名南蛮鋳物師の死
(新字旧仮名)
/
長与善郎
(著)
数珠(じゆず)の例文をもっと
(7作品)
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▼ すべて表示
ずゞ
(逆引き)
余りの有難さに
自分
(
おのれ
)
もまた涙聊か誘はれぬ、さて美しき姫は亡せ果てたり、美しき尼君は
生
(
な
)
り出で玉ひぬ、青〻としたる寒げの
頭
(
かしら
)
、
鼠色
(
ねずみ
)
の
法衣
(
ころも
)
、小き
数珠
(
ずゞ
)
、殊勝なること申すばかり無し
二日物語
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
数珠(ずゞ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ずゝ
(逆引き)
あつまりし
者
(
もの
)
ども、それこそよき
善行
(
ぜんぎやう
)
なれ、こよひもよほし玉へ、茶の子はこなたよりもちゆかん、
御坊
(
ごばう
)
は茶の
用意
(
ようい
)
をし玉へ、
数珠
(
ずゝ
)
は
庵
(
あん
)
にはなかりき、これもおてらのを
借
(
かり
)
てもちゆかん
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
数珠(ずゝ)の例文をもっと
(1作品)
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“数珠”の解説
数珠(じゅず、ずず)は、穴が貫通した多くの小さい珠に糸を通し輪にした法具である。珠の数は108珠が基本である。各宗派の本式数珠以外だと数に決まりはない。(#形状・名称を参照のこと。)形状は、各宗派の本式念数珠だと厳密な決まりがある。
仏を念ずる時に用いる珠との意味から「念珠」(ねんじゅ)とも呼ばれる。字の前後を入れ替えて「珠数」と書く場合もある。
(出典:Wikipedia)
数
常用漢字
小2
部首:⽁
13画
珠
常用漢字
中学
部首:⽟
10画
“数珠”で始まる語句
数珠屋
数珠玉
数珠梯子
数珠子
数珠形
数珠繋
数珠縄
数珠繩
数珠茅
数珠口坂